パリのパン屋と不動産[滞在5日目]


今日はずっと家で日記をつけていた。
早くみんなに見てもらう為に到着した日から順にメモを頼りに書いている。
なんとか早いうちに間に合わせないとリアルタイムな日記にならない為
今日中になんとか書き上げた。そしてみんなに開設メールをしてみた。

お昼は近所のEd(安いスーパー)に行って何か買おうと思っていたけど、
なぜか閉まっていて、黒人やらおばちゃんやらが怒っていた。
その為一度行った事があるパン屋に向かい、
30cmくらいあるホットドックを買ってみた。
お店のレンジで温めてもらい、みんなのマネをして食べながら帰った。

パリに来てからは何件かのパン屋に行っている。
まず日本でもおなじみのPAUL、
お腹が空いてたまたま入ったBriocheDorée
それから今日も行った近所のパン屋とあともう一軒。
なかでもBriocheDoréeのクロワッサンは美味しかった。
サクッとして中がもっちりしていて自分好みだ。
ポールは時間帯が悪かったのかもしれないが、今ひとつだった。



午後も天気が良いので少し散歩していたらEdが開いていた。
ファンタオレンジとティッシュ(家に置いてない!)、
ミネラルウォーターを購入しまた帰ってきた。

すると数々の物件に問い合わせをしているのだが、
何人かメールの返事がきた。
ほとんどが直接電話をくれというもので、家電を借りて連絡を取る。
結果、明日4件見て回ってくることになった。
有力なのはここから少し中心街に向かったところに有る部屋で、
ネットも出来て広い。ただシェアというのが引っかかる。
完全べつべつの部屋になっているらしいので良いのだが、どうだろう。

パリの部屋探しは本当に難しいらしい。
有名な日本人相手の不動産屋から今紹介できるのは
1ヶ月後のところと1ヶ月半後の物しか無いという。
紹介してもらった知り合いは2ヶ月も物件に巡り会っていないという。

僕の場合は仕事でインターネットが必要なので条件が厳しいみたいだ。
インターネット完備となると探せばあると思うのだが
狭いところでも800ユーロ(135,000円くらい)〜になるようだ。
高いところでもネットが最初からあるのは殆どない。
ネットカフェを使えば?と言われるが、日本時間10時は
こちらの午前3時なのでどこも空いていない。

結果、妥協してシェアでも良いのではないかと考えだした。
部屋は完全に分かれているし、今の所も隣部屋で誰かが寝ているが
全く問題はない。要はその人と合うかどうかだ。
シェアならその分広く使えるし、いろいろと折半になるのでお得かも。

とにかく明日内見してくる事にする。
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骨董市と部屋探し一件目[滞在4日目]


昨日ワインのせいもあり、少し遅め(といっても8時)の朝を迎える。
朝食を済ませるとマダムが骨董市に連れて行ってくれるという。
そういえばマダムが毎朝何かしら銀食器を磨いているのを思い出した。
お気に入りの骨董屋に行ってから、小道のフリーマーケットを覗くが
不要品という印象であまり良い物はない。



だがやはり日曜という事もあり、Marchéは盛んだ。
こちらの方がまだまだ興味深く楽しい。
なんだかんだで2時間半くらい歩いたため通りのカフェでエスプレッソを。
帰りにお昼用のパンを買い、午後の物件の内見に備える。

ホームステイをしているが料金がかなり高い為2週間だけにしている。
その為5月10日は他の場所を見つけなければ行けないという事だ。

午後2時約束の場所へ向かうと(凄く感じの良いところ)
ロビンウィリアムス似のMonsieurが迎えてくれた。
しかし中に入るととても狭いし掃除をしていないので汚い。
3歩くらいの長さの廊下と狭いトイレと正方形のシャワー室、
ソファーベッドを広げたらおしまいという極小Studio。
この部屋は代理店の紹介のため、手続きも何もかも簡単で良いのだが
如何せん狭すぎる。インターネットも通ってない。
これでは日本からの友達も呼べないし、
せっかくのParis生活を窮屈な思いで過ごすのは酷だ。

家に帰ってすぐ代理店に断りの連絡をいれると、
一気に代理店の口調が悪なる。
日本の代理店のパリ支部ということだが、
実際はアパートに電話があるだけのようだ。
おおよそ想像はしていたが不動産を探す手伝いはしてはくれないし、
自分で何でもやってみてというスタンス。
「日本のスタッフがなんていってたかは知らないけど・・・」という発言に
やっぱりそうか+もの凄い不安と仕方が無いという思いが交差し
しっかりやらなければと思い立つ。

直ぐにMacと情報誌で部屋探しを始めた。
1時間くらいかけて日本人向けの不動産業者5社と
良さそうな3人の仲介人にメールをした。
これでいい物があるかどうかは分からない。想像以上に不安だ。。

シャワーを浴びた後9時まで日記をつけながらディナーを待つ。
クレソンサラダ、人参のサラダ、とパンとあっさり。
少ないのでパンを3切れもたべたらその後にキッシュ2切(でかい)と
アップルパイが出てきたので、なんとか水で流し込みながら完食。
その後娘の彼とカメラ談義をしていたら、マダムがやってきて
僕はフランス語をよく喋るし、上達してきていると褒められた。
ここには今まで何人もホームステイに来ているらしいが、
皆あまりフランス語を喋らないのだと言う。もったいない。
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Montparnasseのお宅でディナー[滞在3日目]


ワインの試飲後一人でfnac(有名なデパート)があるSt-Lazare駅まで歩く。
そこでは日本より断然割高だが電化製品から本やCDなど何でもそろっている。
大きい地図しか持っていなく使いづらかったため、
小さい地図(ミシュランのもの)と勉強に使う絵本などを購入。
各階清算ではなく2Fでまとめて清算というのも効率がよい。

そのDVD売り場で「ロシュフォールの恋人たち(1966)」が売られていた。
若いフランス人に作曲家ミッシェル・ルグランが好き、
「ロシュフォールの恋人たち」が好きといっても分からないことが多い。
マダムくらいになると皆すぐイントロを歌いだす。
多分こちらで言う、寅さんのテーマ曲とかと同じ感覚なのだろうかと思うと
歌われて少し照れくさい。

家に帰るとマダムの友達のマダムがお茶を飲んでいた。
そこでもいつもの如くロシュを歌われ照れくさくしていると、
Montparnasseにある彼女の家でのDinerに誘われた。
車に乗りMarais、St-Cité、Mont-St-Michel、St-German des-Présと進み
ノートルダム大聖堂(Cathédrale Notre-Dame de Paris) などを望み
口半開きになりながら説明を受け、思わぬプレゼントとなった。



家に着くとマダムと娘と猫が迎えてくれた。
ディナーはサラダ、茹でた後に炒めた味なしのエリーケ、
結構固いステーキにパンと沢山のチーズ(美味しかった。)とワイン。
どこでもそうなのか、食べるのが早い。
まず、前菜というかサラダとか、肉とかをささっと食べたあと、
パンとチーズなどをゆっくり沢山食べる。
その後デザートのパイなどがでてきたりする。

そこの家の娘(妄想の中の可愛いフランス人に近い)はかなり早口で喋る。
聞き取りがちょっと難しいが何となく会話しながらディナーを終え、
ワインを飲んだせいか帰りの車で寝てしまい、
気がついたら家に到着していた。

| 滞在001〜005日目 | 03:00 | comments(2) | trackbacks(0)
ワインの試飲会[滞在3日目]


午後から日本で友達に紹介してもらった日本人の女性に会う事になった。
毎月一回どこかで開かれるワインの試飲会が
本日St-Augustinの近くのワイン屋Augéで開かれているという。
一緒にどうでしょうとのこと。
まだお昼を食べていなかったので駅近くのパン屋で
Pain au fromage(チーズパン)を買い、
持参したファンタオレンジと共にベンチで食べる。

お店に着くと彼女+彼女の友人も既にワインを飲んでおり
多くの人たちと談笑していた。
軽く自己紹介をして家探しの難しさなどを聞くがとても楽天的で
こういう人がParisでうまくやっていけるのだろうと勝手に納得。

自分はParisに於いては石橋を叩いてわたるように生活したいのだが
(準備からなにから全然できかなったけど)
それでは気持ちが持たないのかなと少し感じている。
物件探しに於いてもそう。有るときには有るし、無いときにはない。
日本人に優しいフランス人もいればそうでない人もいる。

ただ、僕はParisに来ている日本人な訳であって、Parisienではない。
それだけは勘違いしないようにParisの生活を楽しみたいと思っている。
| 滞在001〜005日目 | 02:00 | comments(2) | trackbacks(0)
行ってみたかった朝市へ[滞在3日目]


今日も朝早く起きたため仕事をした後朝食(いつもと一緒)を食べる。
その後マダムがMarchéに行こうと誘ってくれた。
とても行動的でこちらとしては嬉しい限り。

昨日まで普通の道路だったところに約500mくらい屋台が並ぶ。
毎週土日にはこうして朝市が開かれているのだと言う。



一番驚いたのが一つ一つの野菜が大きいところ。
茄子なんて一個20センチ以上はある。あとはとにかく安い。
ほとんど1Kg幾らという感じで計り売りされている。



イチゴなど小さいものは皆断りもせずに試食し、
食べカスなどはその場に投げ捨てる。
だから足下は皆汚くなっていた。

それで思い出したのが、とにかくParisの道路は汚い。
犬や鳥やらのフンがやたら多く、ゴミやタバコの投げ捨ても多い。
日本はそんなことはあまり無けれど、
自分たちが払った税金で奇麗に保たれているのだとしたら納得できる。
| 滞在001〜005日目 | 01:00 | comments(0) | trackbacks(0)
ルーブル美術館を通ってポンヌフへ[滞在2日目]


お金を下ろしてからとにかく気の向くまま歩いてみたら
ルーブル美術館に着いた。
今Parisでは夏みたいな気候がつづいており、
その為か噴水の周りでは多くの人が裸足になって足を休めていた。
自分はというと、建物や彫刻に圧倒され暫くあっけにとられていた。
炎天下のなか多分一時間はそうやって過ごしていたのだと思う。



周りの公園では日陰も多く、木陰で休んでいる人も多い。
木陰に入りいろいろとシャッターを切る。
どこでも絵になるからどれだけ時間があっても足りない。
或る建物を取るとき、Parisは人が多くて絶対に邪魔になる。
しかしそれこそがParisなのだと思い、シャッターチャンスを待つ。



セーヌ川の辺を歩きながらお土産やを見て回り、Pont Neufまで歩く。
「ポンヌフの恋人(1992)」と云う映画があるが、
当時は撮影不可だったため実物大のセットを作り撮影したものらしい。
そんなことを思いながらそそくさと観光。
部屋にもどり休んでいるといつの間にか眠ってしまった。。。
毛布をかけずに寝てしまった為、軽く風邪を引いたみたいだ。

夜はライスサラダ、ゆで卵のツナのせ、いくつものチーズにパン。
割といつもあっさり目なのがここの特徴?
喉がおかしかったのを気づかれたため
citrin chaud(蜂蜜レモン、かなり酸っぱい)を作ってもらってのんだ。
翌朝はスッキリ目覚めた。


| 滞在001〜005日目 | 01:00 | comments(0) | trackbacks(0)
オペラ座を通り過ぎて[滞在2日目]

→オペラ座は嘘みたいな外観、圧倒される

目が覚めるとParisの時間で朝5時半。
ベッドはソファベッドなのだが決して寝心地が良い訳ではない。
一旦起きると仕事の事が気になり直ぐにメールチェック。
(昨晩娘の彼が手伝ってくれたおかげていつでもネットOK)

朝7時まで仕事をしてサロンにいくと、朝食を出してくれた。
バゲットのトースト、ブルーベリージャム、バター、コーヒー。

食事を終えると、近所に凄く良いjardinがあると散歩に誘ってくれた。
そこは小さい家が多手続きに並んでいて木々に囲まれていた。
そこから垣間みれる中庭がとても素晴らしく、
これぞ雑誌でよく見ていたフランスのお家という感じで
写真を撮っているとキリが無く、結局一枚も取れず終いだった。

近所にはスーパーがいくつかあるのですが、
置いてあるものも値段も違うとのことでより安い所を教えてもらった。
初日MONOPRIXに行ったときに1Lのオレンジジュースで一番安くても
2.20ユーロ(日本円370円くらい)もしたのでビックリしていたが、
Ed(ウーデー)は置いてあるものも庶民的で凄く安かったので
ファンタオレンジ6缶(2.44ユーロ=410円くらい)と
近所のBoulangerieでjambon入りのパニーニ(3.20ユーロ=540円くらい)を
買ってきて部屋で食べた。

ここでの現金所持はあと5ユーロくらいだったので
現金をおろさないと行けなくなり、シティーバンクをさがすものの
行き当たりばったりでは行けないのでネットで探してみる事にした。
すると一番行きやすいところでオペラ座近辺だったので
オペラ座と言えば(自分の中でのみ)ブックオフという事で決定。



メトロを一度乗り換えて着いてみるとすぐ「本」という看板が。
早速入ってみるとおなじみの風景が広がり、ここはParisかと疑う。
ほとんど日本人の店員でフランス人らしき店員もみんな日本語だ。
中には小さな掲示板に不動産情報や、不要物の売り出しの張り紙がある。

一通り眺めたあと良く値段をみてみたところ、
1000円の物に対して10ユーロ(1700円くらい)と
日本の3倍以上もしていて手が出ない。
ここに来る前は1ユーロコーナーがあるかも!と思ってたのに。。

仕方が無いのでATMへ行き、お金を少し下ろした。(次回へつづく)

※両替手数料など考えて1ユーロ=約170円で計算しています。
| 滞在001〜005日目 | 00:00 | comments(4) | trackbacks(0)
メールチェックの為Bastilleへ[滞在1日目]


午前中にGambetta駅近くのホストファミリーの所に着いてから
現地のスタッフにホームステイに着いていろいろ説明を聞く。
朝食と夕食はファミリーが作ってくれるのだが、
お昼は自分でなんとかしないと行けない。

それよりもまずしなければ行けないのはメールチェックだった。
このアパートはWiFI(無線LAN)が通っているのだが、
夜に娘の彼が来るまでパスワードが分からないので使えないとの事。
近所にも無線が通っている場所があるらしいのだけど、
確実性がないため直ぐに思いついたのは7年前に一度行った事がある
Bastilleのとあるネットカフェだった。


→Bastille駅近くのオペラ座から出てきた子供たち

電車を乗り継ぎBastilleに着くとほとんど変わらぬ印象。
お腹が減っていたのと、無線LANが通っているため
マクドナルドに入った。(7年前と一緒)
Best!っていうセット(日本で言うバリューセット)を頼んだところ
6.15ユーロ(空港での両替が170円超えだったため1000円超え!)
もしたあげく、日本ほどおいしくない。
しかもネットがつながらない。。なぜ?

そこで颯爽とネットカフェと向かったが、、、なくなってる。。
そんな事もあるかと楽観的にかんがえていたら、
向かい側にちょっと良さそうなお店を発見。
Cyber CubeといってSt GermainやMontparnasseにもあるらしい。
そこでようやくメールチェックが出来た(これがまた厄介な事があった)。

帰りはBastille近辺のレコード屋を外から眺め(入ると帰れなくなりそう)
少し風景写真を撮りつつホストファミリーのところへ帰った。

Parisは日没が8時半くらいなのでそれ故夕飯も遅い。
8時半〜9時くらいに始まり、なんだかんだで10半くらいまで
談笑しながら過ごす。
この日のメニューは魚のゼリー寄せ、サラダ、茄子のマリネ、チーズ、
ハム、パンなど。割と軽め。

予め用意していたプレゼントを渡し
日本人だからという事で折り紙を披露。しかし鶴しか折れない。。
娘の彼が大のカメラ好きでCanon談義が始まる。
彼が欲しかった一眼とレンズをたまたま僕が持っていたため
僕に興味が湧いてきたらしく、
それからゲームやら漫画やら(彼の方が詳しい)で時間が過ぎた。

フランス語を聞き取るのは何となく分かるが
言いたいことを言えないのは特に興味ある分野だと辛い。
| 滞在001〜005日目 | 06:00 | comments(0) | trackbacks(0)
今朝ついにパリへ到着しました!

photo:窓から見えるアパートの中庭

今日の朝パリに着きました。
パリの旅行代理店の方に空港まで迎えにきて頂いて
午前10時くらいにホームステイ先に到着。
ここに着くまで準備や乗り継ぎやなにやら大変な事が沢山あった。
インターネットがつながらず仕事の事が心配で仕方なかったのですが、
今夜ようやく納品の確認がとれて一安心。

日記は大の苦手だ。
でも一年と限られているパリ生活を記録しておかない訳にはいかない。
継続は力なりって言葉を信じて頑張ってみようと思います。
みなさま応援よろしくお願いします。

※ちなみに私は個人で書籍の装丁やWEBなどのデザインをしています。
 フランス滞在中も日本の会社とのやり取りが頻繁にあるので
 インターネット環境が必須なのです。


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